|
■住んでよかったと思えるまちへ
「広い道路にきれいな公園、新しい学校や図書館」でも、これらの整備だけがまちづくりではありません。そこに住む人たちが支えあい、思いやりの心を育むことができるコミュニティー社会の構築がまちづくりの原点です。誰もが、住んでよかったと思えるまち。名古屋をつくります。
■こころあわせ、力あわせで
「自治会やPTA活動に参加しない、子ども会にも入らない」という大人が増えています。確かに、道路や公園は整備され、普段生活する上では何の問題もないかもしれません。でも、目に見えない安心や安全の確保には、住民同士の結びつきが必要不可欠です。昔から、子どもは「地域の宝」と言われてきました。地域ぐるみで子どもの成長を見守り、地域の大人たちがこどもにかかわるというよき慣習です。物質的な充足だけを多い求めてきた日本経済、子育てが孤独になりがちな時代だからこそ、地域住民の心あわせ、力あわせが必要です。
|